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「冬の伊豆高原で、山の景色と光の公園を2人でゆっくり楽しみたい」──2026年12月19日(土)・20日(日)の伊東・伊豆高原は、大室山のリフトが点検運休(12月7日〜18日)から明ける最初の週末で、夜は伊豆高原グランイルミが16:30から灯ります。この記事では、1日目に大室山のお鉢めぐりとグランイルミ、2日目にシャボテン動物公園のカピバラの露天風呂、ニューヨークランプミュージアム、城ヶ崎海岸のピクニカルコースを組み込むモデルコースを、時間割と料金目安つきで紹介します。コースの想定日は2026年12月19日(土)・20日(日)です。予算は2人で約89,600円(東京発・往復交通費+宿泊+現地分)が目安です。なお宿泊料金は、候補の宿が12月19日は各予約サイトで満室だったため、通常期の週末である2027年1月16日(土)泊の調査価格を目安として載せています(詳しくはホテル紹介の冒頭をご覧ください)。
このコースの概要
- 日数:1泊2日
- 同行者:カップル(大人2名・1室)
- 宿泊エリア:伊東温泉エリア(静岡県伊東市。東京から特急「踊り子」で約1時間40分)
- 移動:特急+伊豆急行+バス+徒歩中心。伊豆高原エリアのスポットはバスと徒歩で回れます
- 予算目安:2名合計 約89,600円(1人あたり約44,800円。東京発の往復交通費+宿泊+現地交通・入場料・食事の合計。宿泊・パッケージは2027年1月16日の価格が基準)
- ピーク:2026年12月19日(土)〜20日(日)の週末想定
- 注意1:大室山リフトは2026年12月7日〜18日が点検整備のため運休で、19・20日は運休明けの週末です。強風・荒天時は当日運休もあるため、運休の場合はシャボテン動物公園へ切り替える前提で組んでいます
- 注意2:グランイルミは昼夜入替制で、12月は16:30〜21:30(最終入園20:45)です。宿の夕食時間と重なるため、夕食を早めに済ませてから出かける組み立てにしています
- 注意3:12月19日(土)は伊東・伊豆高原の宿が非常に埋まりやすく、この記事の候補3軒は調査時点で全サイト満室でした。宿泊料金は別日(2027年1月16日)の目安で載せています。「行く」と決めたら、まず宿を押さえることが大切です
※料金はいずれも2026年11月7日時点の目安です。
1日目:大室山のお鉢めぐりとグランイルミ
午前 東京駅発、特急「踊り子」で伊豆高原駅へ
東京駅から特急「踊り子」で伊豆高原駅へ(伊東の1つ先の駅です)。片道料金は東京〜伊東が4,000円(乗車券2,420円+特急料金1,580円・通常期)で、伊豆高原までは少し加算されます。名古屋・大阪・広島・福岡からは、新幹線で熱海へ出て伊東線・伊豆急行に乗り継ぐのが基本ルートです(出発地ごとの運賃は後半の料金目安を参照)。
12:00頃 伊豆高原駅着、宿に荷物を預ける
伊豆高原駅に着いたら、宿に荷物を預けて身軽になって出かけます(宿が伊東駅周辺の場合は、先に伊東で降りて荷物を預ける組み立ても可能です)。
13:30 大室山リフトとお鉢めぐり
バスで大室山へ。リフトは冬季9:00〜16:00(下り最終16:15)で、往復は大人1,000円です。すり鉢型の山頂では、噴火口の縁を歩くお鉢めぐり(約1km・20〜30分)ができます。晴れた日は富士山や相模湾、伊豆の島々まで見渡せる絶景です。12月7日〜18日は点検運休のため、この週末は運休明け。強風時は運休・見合わせがあるので、当日の運行案内を確認してください(運休ならシャボテン動物公園を前倒しします)。
16:00 宿にチェックイン、早めの夕食
宿に戻ってチェックインし、夕食は早めに済ませます。夜のグランイルミ(16:30開園)に余裕を持って出かけられるよう、夕食時間は宿に相談しておくのがおすすめです。
19:15 伊豆高原グランイルミ
夜は伊豆ぐらんぱる公園の「伊豆高原グランイルミ」へ。第12回となる今季は2026年11月6日〜2027年8月31日の開催で、12月は16:30〜21:30(最終入園20:45)。12月19・20日は土日料金で大人1,900円です。海底世界をテーマにしたエリアや乙姫のフォトスポットが新登場し、光のトンネルやショー(20時まで)も楽しめます。昼夜入替制のため、昼の部とは別料金です。夜は冷え込むので防寒をしっかりと。帰りのバスは本数が少ない場合があるため、駅・宿までの移動手段は事前に確認してください。
2日目:カピバラの露天風呂、ランプの美術館、城ヶ崎海岸
10:30 シャボテン動物公園でカピバラの露天風呂
朝食の後は伊豆シャボテン動物公園へ(冬季9:30〜16:00、休日料金 大人3,000円)。冬の名物「元祖カピバラの露天風呂」は2026年11月21日〜2027年4月4日の開催で、12月20日(日)は10:30と13:30の1日2回あります。湯に浸かるカピバラを間近で見られる人気の催しです(ゆず湯は12月22日開始のため、この週末は通常の露天風呂です)。サボテンの温室群も見応えがあります。
12:30 ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンとカフェ
午後は城ヶ崎海岸近くのニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンへ(9:30〜17:00・無休、土日料金 大人1,600円)。ティファニーのランプを中心とした展示と海沿いの庭園が楽しめ、別館のカフェはオーシャンビューです。昼食と休憩を兼ねてどうぞ。
14:30 城ヶ崎海岸のピクニカルコースと門脇つり橋
最後は城ヶ崎海岸へ。大室山の噴火で流れ出た溶岩が作った海岸を歩くピクニカルコース(約3km・約90分)の一部と、断崖に架かる門脇つり橋(全長48m)を楽しみます(散策は無料)。門脇埼灯台の展望台は冬季9:00〜16:00のため、明るいうちに回る組み立てです。溶岩の上は足場が粗い場所があるため、歩きやすい靴で。
16:00頃 伊豆高原駅発、特急で東京へ帰路
伊豆高原駅から特急で東京へ戻ります。2日目の代替案として、伊豆テディベア・ミュージアム(大人1,800円)や、伊東に戻って東海館(大人300円)・温泉街の散策を入れる組み立ても可能です。
予算の目安(大人2名合計・東京発)
| 項目 | 目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 往復交通費(東京発) | 16,000円 | 特急「踊り子」東京〜伊東の片道4,000円(乗車券2,420円+特急料金1,580円・通常期)×2名×往復で計算。伊豆高原駅の利用では少し加算されます。出発地ごとの運賃は下の料金目安を参照 |
| 宿泊 | 45,094円 | 基準ホテル=ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭の、2026年11月7日に楽天トラベルで確認した価格(2027年1月16日・1泊・2名1室・1泊2食付き・早期割60/旬彩会席・スタンダード和室8帖)。会員割引適用後の価格で、アゴダでは46,672円、じゃらんでは51,242円でした。楽天トラベル・アゴダ・じゃらんの3サイトで最も安い価格です |
| 大室山リフト | 2,000円 | 往復 大人1,000円×2名 |
| シャボテン動物公園 | 6,000円 | 休日料金 大人3,000円×2名 |
| グランイルミ | 3,800円 | 土日料金 大人1,900円×2名 |
| ニューヨークランプミュージアム | 3,200円 | 土日料金 大人1,600円×2名 |
| 現地交通 | 約6,400円 | 伊豆急行(伊東〜伊豆高原)や大室山・シャボテン公園方面のバス代などの目安 |
| 昼食(2回) | 約5,600円 | 1回あたり2名約2,800円×2日分。宿の夕食・朝食は宿泊プランに含む想定です |
| カフェ | 約1,500円 | ニューヨークランプミュージアム別館カフェなど |
| 合計 | 約89,600円 | 2名合計(1人あたり約44,800円)。東京発の往復交通費込みの目安です。他の出発地では交通費が変わります(下の料金目安を参照) |
※価格はいずれも2026年11月7日時点の調査に基づく目安です。宿泊料金とパッケージ料金は、12月19日が満室だったため、通常期の週末である2027年1月16日(土)泊・出発の目安価格です。
このコースに便利なホテル3軒
当サイトでは、同じホテルを楽天トラベル・アゴダ・じゃらんなどで比較し、調査時点で料金が安い方の予約リンクを紹介しています。料金は変動するため、予約時にご確認ください。
料金は、2026年11月7日に楽天トラベル・アゴダ・じゃらんで確認した価格(2名1室・1泊2食付き)です。3軒ともコース想定日の2026年12月19日は全サイトで満室だったため、通常期の週末である2027年1月16日・1泊の価格を目安として表示しています。入湯税・宿泊税が表示料金とは別に現地でかかる場合があります。
ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭(伊東駅徒歩8分・貸切家族風呂が無料)
伊東駅から徒歩約8分、温泉付きのプレミアルームや無料で使える貸切家族風呂があるホテルです。伊東駅周辺に泊まるため、伊豆高原エリアへの日帰り移動と温泉街の散策を組み合わせやすい立地。この記事の料金比較の基準ホテルです。
- 料金:2名1室・1泊2食付き 税込45,094円(1人あたり22,547円。2026年11月7日に楽天トラベルで確認した2027年1月16日(土)・1泊の目安価格です。「早期割60【1泊2食】旬彩会席」プラン/スタンダード和室8帖(風呂なし)。会員割引適用後の価格で、定価は51,242円です。楽天トラベル・アゴダ・じゃらんの3サイトで最も安い価格です。アゴダでは46,672円、じゃらんでは51,242円でした。コース想定日の2026年12月19日は3サイトとも満室でした)
大室の杜 玉翠(全9室・全室源泉掛け流し露天風呂付き)
伊豆高原の全9室の宿で、全室に源泉掛け流しの露天風呂が付いたカップルの本命候補です。旬の伊豆料理の会席を部屋や食事処でゆっくり味わえ、大室山やシャボテン動物公園にも近い立地です。
- 料金:2名1室・1泊2食付き 税込94,255円(1人あたり47,128円。2026年11月7日にアゴダで確認した2027年1月16日(土)・1泊の目安価格です。「お部屋タイプお約束プラン」/1階オーシャンビュー特別室(露天風呂付き)84㎡。キャッシュバック適用後の実質価格です。楽天トラベルでは98,230円、じゃらんでは103,400円でした。コース想定日の2026年12月19日は3サイトとも満室でした)
赤沢迎賓館(全15室・全室に海洋深層水の露天風呂)
伊豆高原・赤沢の全15室の宿で、全室に海洋深層水の露天風呂が付いています(温泉法上の温泉ではなく、駿河湾の海洋深層水を使ったお風呂です)。赤沢日帰り温泉館も近く、静かな滞在を好む2人向けの格上げ候補です。
- 料金:2名1室・1泊2食付き 税込132,269円(1人あたり66,135円。2026年11月7日にアゴダで確認した2027年1月16日(土)・1泊の目安価格です。2階スイート(バルコニー付き)70㎡。キャッシュバック適用後の実質価格です。楽天トラベルは12月19日・1月16日とも満室で、じゃらんには掲載がありませんでした)
パッケージと個人手配、どっちがお得?
先に結論を書くと、伊東は個人手配の方がお得です。基準ホテルのラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭にはJR楽パックの設定がありますが、2026年12月19日出発分は満室で設定が確認できなかったため、ここでは2027年1月16日出発のパッケージ価格と、同じ1月16日のホテル価格で比べています。パッケージの2食付きは「湯づくしプラン」で、ホテル単体の最安(早期割60)とはプラン内容が異なるため、差額は目安としてご覧ください。そのうえで、東京発では個人手配61,094円(往復交通費16,000円+ホテル45,094円)に対してパッケージは113,800円からで、個人手配が大きく安くなります。福岡発はJR楽パックに設定がないため、個人手配のみ表示しています。出発地を選ぶと、その出発地の目安料金と合計が切り替わります。
出発地を選んでください
料金は2026年11月7日時点の目安です(価格基準日は2027年1月16日(土)泊・出発。コース想定日の2026年12月19日は満室だったため、通常期の週末の価格で比較しています)。パッケージは楽天トラベルのJR楽パック(ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭・2食付き「湯づくしプラン」)の表示価格帯の下限です(列車・時間帯で変わります)。個人手配の交通費は指定席・通常期の往復運賃です(片道:東京4,000円=特急「踊り子」直通/名古屋 約9,120円/新大阪 約12,980円/広島 約17,810円/博多 約21,680円。東京以外は新幹線で熱海まで+伊東線の合算目安で、熱海で踊り子に乗り換える場合は片道760円が加算されます。博多発は直通ひかり前提の目安です)。ホテルはラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭(1泊2食付き・早期割60)で2027年1月16日・1泊の条件で実査した額です。入湯税・宿泊税は含みません。最新の料金は各予約ページでご確認ください。
まとめ
カップルの伊東・伊豆高原1泊2日は、「1日目=大室山のお鉢めぐりとグランイルミ、2日目=カピバラの露天風呂とランプの美術館、城ヶ崎海岸」と組むと、山と海と光の夜が一度に楽しめます。2026年12月19日・20日は、大室山リフトの点検運休(12月7日〜18日)明けの最初の週末です。料金面では、基準ホテルのラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭(1泊2食付き45,094円・2027年1月16日の目安)を使えば東京発で2名約89,600円が目安となり、パッケージより個人手配が安くなります。全室露天風呂付きの玉翠や赤沢迎賓館は格上げ候補ですが、12月19日は候補3軒とも全サイト満室でした。「行く」と決めたら、まずホテルを押さえることが大切です。12月の大室山は風の強い日が多く、リフトが運休することもあります。当日の運行案内を確認し、防寒を用意して出かけてください。
写真:Charlie fong(Wikimedia Commons、CC BY-SA 4.0)『Mount Ōmuro (Izu Peninsula) & Mt.Fuji』を加工して使用





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