熱海1泊2日モデルコース【子連れファミリー】遊びと温泉|料金目安つき

熱海1泊2日モデルコース【子連れファミリー】遊びと温泉|料金目安つき

本記事はプロモーションを含みます。

「小学生の子供2人を連れて、温泉地で1泊2日。遊べる施設も、温泉らしい体験も入れたい」──子連れ熱海の鍵は、見どころが集まる後楽園エリアを拠点にして、移動を最小限にすることです。この記事では、1日目にアタミロープウェイと熱海城・トリックアート迷宮館、2日目に来宮神社とMOA美術館を回るモデルコースを、時間割と料金目安つきで紹介します。先に2つ、大事なお知らせがあります。1つ目は、熱海海上花火大会は12月19日・20日には開催されません(2026年度の冬季開催は12月6日と12月25日)。この週末の夜は、親水公園のライトアップ散策で代替します。2つ目は宿泊の価格表示についてで、12月19日は市内の宿が満室だらけだったため、宿泊・パッケージの価格は通常期の週末(2027年1月16日泊)の実査価格を目安として掲載しています。予算は家族4人で約135,500円(熱海市内分と宿泊)が目安です。

目次

このコースの概要

  • 日数:1泊2日
  • 同行者:子連れファミリー(大人2名+小学生2名・1室)
  • 宿泊エリア:熱海後楽園エリア(ロープウェイ山麓駅・熱海城のふもと)
  • 移動:市内は路線バスと「東海バスフリーきっぷ 熱海1日券」。周遊バス「湯~遊~バス」は2025年10月から当面の間、全便運休中です
  • 予算目安:家族4人合計 約135,500円(宿泊・現地交通・入場料・食事の合計。熱海までの往復交通費は含みません)
  • 大切なお知らせ:この週末は花火大会がありません。日程を動かせるなら、花火のある12月25日(金)も候補になります

※料金はいずれも2026年11月7日時点の目安です。宿泊・パッケージ価格は2027年1月16日(土)泊の実査価格を使っています。

1日目:ロープウェイで山頂へ、熱海城とトリックアート

11:00 熱海駅着

各地から新幹線で熱海駅へ(停車するのは「ひかり」「こだま」のみ)。荷物は宿の送迎や宅配で預けて、身軽に動きます。

11:10 熱海駅からバスで熱海後楽園へ

駅前7番のりばから「熱海港・後楽園行」(A71)で約12分(大人320円・小人160円)。終点の「熱海後楽園」バス停は、ロープウェイ山麓駅の目の前です。

11:30 アタミロープウェイと、あいじょう岬

約3分30秒の空中散歩で八幡山の山頂へ(往復 大人900円・小人500円、家族4人で2,800円。上り最終は17:00)。山頂の「あいじょう岬」展望台とデッキカフェ「うみそらテラス」からは、相模湾と初島を一望できます。なおロープウェイの2026年度メンテナンスは12月15日までで、19日・20日は運行予定です。

12:15 後楽園周辺で昼食

山頂駅周辺・後楽園エリアで昼食。午後の熱海城に備えて、座ってしっかり休憩します。

13:15 熱海城+熱海トリックアート迷宮館

山頂駅から徒歩約3分。隣り合う2施設は共通券(大人2,000円・小学生1,050円、家族4人で6,100円)がお得です(9:00〜17:00・入館16:30まで・年中無休)。トリックアート迷宮館は約40点の「見て・触って・撮れる」体験型アートで小学生に人気。熱海城は展望台からの相模湾の眺めに加え、入城者が無料で使える地下のゲームコーナー・キッズスペースもあります。熱海1日券の提示で共通券が大人100円・小・中学生50円引きになります。

15:30 ロープウェイで下山、チェックイン

宿へ移動してチェックイン。後楽園エリアの宿なら、下山してすぐです。

16:30 温泉でひと息

夕食前に一度、温泉へ。貸切家族風呂のある宿なら、子供と気兼ねなく入れます(宿ごとの条件はホテルのセクションで)。

18:00 夕食

宿の夕食ブッフェなどで。この記事の掲載プランは1泊2食付き(リゾナーレ熱海のみ朝食付き)が前提です。

19:30 親水公園・ムーンテラスのライトアップ

この日は花火大会がない代わりに、海岸公園のライトアップ散策へ。ムーンテラスなどは日没〜22:00まで毎日ライトアップされ、無料で楽しめます。熱海サンビーチに隣接し、後楽園エリアの宿から徒歩圏です。

20:30 宿に戻って就寝準備

翌日に備えて早めに休みます。

子連れの上手な回り方

  • 後楽園エリアに泊まると、ロープウェイ・熱海城・親水公園がすべて徒歩圏に収まります。市内移動のバスは「熱海1日券」(大人950円・小人480円、デジタルチケットEMot版なら大人850円・小人430円)と組み合わせると割安で、共通券やMOA美術館の割引も受けられます
  • 熱海城とトリックアート迷宮館は共通券が割安です。単館ずつ買うより家族4人で1,300円安くなります
  • 貸切家族風呂の条件は宿で大きく違います。熱海後楽園ホテルの貸切露天風呂はエクセレンシィフロア宿泊者専用、ホテル大野屋は無料・24時間・予約不要の6室。子連れの優先順位で選んでください
  • MOA美術館は中学生以下が無料。家族4人でも大人2人分の料金で済みます
  • 花火大会は12月19日・20日にはありません。花火目的なら冬季の開催日(12月6日・12月25日、いずれも20:20〜20:40)に日程を合わせてください

2日目:来宮神社の大楠と、MOA美術館

8:00 朝食、朝風呂

チェックアウト前に、朝の温泉もどうぞ。

9:00 チェックアウト

荷物は宿か、熱海駅のコインロッカーへ預けます。

9:15 熱海駅からJR伊東線で来宮駅へ

熱海駅から1駅。来宮駅から神社までは徒歩約5分です。

9:30 来宮神社を参拝

参拝は無料。国指定天然記念物の大楠(樹齢2,000年超)は子供にも印象的です。境内にはカフェもあり、約1時間の滞在が目安。社務所(授与所・御朱印)は9:00〜17:00です。

10:45 熱海駅に戻り、MOA美術館行バスへ

熱海駅8番のりばからMOA美術館行バスで約7分。

11:15 MOA美術館

観覧料は一般2,000円・中学生以下は無料なので、家族4人では大人2人分の4,000円。相模湾を望むメインロビー、光の万華鏡(円形ホールのプロジェクション)、日本庭園「茶の庭」など、鑑賞以外の体験要素もあります。開催中の展覧会は「伊豆の仏像 PART1」(2027年1月3日まで)。MOA美術館は展示替えのため12月14〜18日が休館予定で、19日・20日は開館日ですが、出発前に公式カレンダーで再確認してください。熱海1日券で入館料が大人200円引きになります。

13:30 熱海駅へ戻る

バスで熱海駅へ。駅前には無料の足湯「家康の湯」もあります。

13:45 駅前商店街で昼食とお土産

仲見世・平和通りの商店街で昼食とお土産を。温泉まんじゅうや干物が定番です。

15:00ごろ 熱海駅発・帰路へ

新幹線の時間に合わせて調整してください。

予算の目安(家族4人合計・熱海市内分と宿泊)

項目 目安 備考
宿泊 107,062円 基準ホテル=熱海後楽園ホテルの、2026年11月7日に楽天トラベルで確認した価格(2027年1月16日・1泊・大人2名+小学生2名1室・1泊2食付き・タワー館オーシャンビュー洋室フォース60㎡)。楽天トラベル・アゴダ・じゃらんの3サイトで最も安い価格です。コース想定日の12月19日は満室の宿が多かったため、通常期の週末の価格を目安として掲載しています
観光・入場料 12,900円 熱海城+トリックアート迷宮館 共通券6,100円+アタミロープウェイ往復2,800円+MOA美術館4,000円(中学生以下無料)。来宮神社・親水公園は無料。熱海1日券の割引を使うと、最大で家族約700円分安くなります
食事 約11,000円 昼食2回(駅前・後楽園周辺)とおやつ・飲み物の想定。夕食・朝食は宿の1泊2食付きプランに含む前提です
市内交通 約4,480円 バス 熱海駅⇔熱海後楽園の往復(家族4人で1,920円)+熱海1日券EMot版1日分(家族4人で2,560円)の合計
合計 約135,500円 1人あたり約33,900円。熱海までの往復交通費は含みません(下の比較を参照)

※価格はいずれも2026年11月7日時点の調査に基づく目安です。入湯税・宿泊税が、表示料金とは別に現地でかかる場合があります。

このコースに便利なホテル3軒

当サイトでは、同じホテルを楽天トラベル・アゴダ・じゃらんなどで比較し、調査時点で料金が安い方の予約リンクを紹介しています。料金は変動するため、予約時にご確認ください。

料金は、2026年11月7日に楽天トラベル・アゴダ・じゃらんで確認し、最も安かった価格です。コース想定日の2026年12月19日(土)は熱海の宿が満室だらけだったため、通常期の週末である2027年1月16日(土)泊の価格を目安として掲載しています。空き状況は変わるため、予約前にリンク先で最新の情報を確認してください。入湯税・宿泊税が、表示料金とは別に現地でかかる場合があります。

熱海後楽園ホテル(熱海後楽園エリア)

熱海駅から無料送迎バス(9:40〜19:00・40分間隔)またはタクシー約10分。「熱海後楽園」バス停の目の前で、ロープウェイ山麓駅と熱海城エリアの拠点に最適な立地です。大展望風呂「海望の湯」からは相模湾と市街の夜景を望め、隣接する日帰り温泉施設オーシャンスパFuuaも使えます。赤ちゃんグッズの貸出(ベビーカー・ベビーバス・補助便座など)や、レストランの子供用エプロン・赤ちゃんプレートなど、子連れ設備も充実。夕食ブッフェが看板です。貸切露天風呂「エクセレンシィスパ」(45分・予約制)はエクセレンシィフロア宿泊者専用(無料)で、一般フロアには貸切風呂がない点だけ注意してください。この記事の料金比較の基準ホテルです。

熱海後楽園ホテルの外観楽天トラベル
熱海後楽園ホテルの客室楽天トラベル

  • 料金:4名1室・1泊2食付き 税込107,062円(2026年11月7日に楽天トラベルで確認した2027年1月16日・1泊の価格。タワー館オーシャンビュー洋室(14階確約)フォース60㎡。楽天トラベル・アゴダ・じゃらんの3サイトで最も安い価格です)
  • 熱海駅から無料送迎バス約10分。「熱海後楽園」バス停目の前で、ロープウェイ山麓駅まで徒歩すぐです

星野リゾート リゾナーレ熱海(熱海市街・高台)

館内アクティビティの充実ぶりが熱海随一の子連れ特化型リゾート。キッズルーム(ボールプール・クライミングウォール、8:30〜20:00・無料)、屋内温水プール(幼児用プール・滑り台つき、9:00〜19:00・無料)に加え、キッズスタジオのお菓子作り体験(4〜10歳・1,500円)や「花火の学校」小学生コース(子供3,000円・大人2,000円)などの有料プログラムも要予約で用意されています。客室はデラックス和洋室75㎡など広めのタイプが中心で、温泉は相模湾を望む大浴場・露天風呂。貸切風呂はありません。ナーサリー(生後6ヶ月〜未就学児・要予約)もあり、和食ダイニング「花火」の夕食中は無料で預けられます。熱海駅からは無料送迎バスで約15分(予約制)です。

リゾナーレ熱海の外観楽天トラベル
リゾナーレ熱海の客室楽天トラベル

  • 料金:4名1室・朝食付き 税込104,720円(2026年11月7日に楽天トラベルで確認した2027年1月16日・1泊の価格。ホテルA棟デラックス和洋室75㎡。楽天トラベルとじゃらんが同額のため、楽天のリンクを紹介しています。夕食は含まれないため、別途申し込みが必要です)
  • 熱海駅から無料送迎バス約15分(予約制)。駅前に宿泊者専用デスクがあります

ホテル大野屋(伊東園ホテルズ・和田浜)

子連れにうれしい無料の貸切家族風呂が6室(24時間・予約不要、空いていれば入れる)のが最大の強み。4本の自家源泉を持ち、300人規模の大浴場「ローマ風呂」や花の風呂、展望露天風呂と、風呂の数も多い宿です。食事は和洋中バイキングが基本で、卓球・ゲームコーナーなどの館内娯楽もあります。客室は和室・和洋室で、定員最大6名の部屋タイプもあり。熱海駅からバス約10分「マリンスパあたみ」下車・徒歩約3分で、無料巡回バスも運行しています。ロープウェイ・後楽園エリアにも近く、熱海城へも行きやすい立地です。

ホテル大野屋の外観楽天トラベル
ホテル大野屋の客室楽天トラベル

  • 料金:4名1室・1泊2食付き 税込45,552円(2026年11月7日にじゃらんで確認した2027年1月16日・1泊の価格。東館 和室10畳。楽天トラベル(45,553円)・アゴダ・じゃらんの3サイトで最も安い価格です)
  • 熱海駅からバス約10分「マリンスパあたみ」下車・徒歩約3分。無料巡回バスも利用できます

パッケージと個人手配、どっちがお得?

熱海までの新幹線とホテルを別々に予約する個人手配の目安を、出発地ごとにまとめました。出発地を選ぶと、その出発地の目安料金と合計が切り替わります。パッケージ(JR楽パック)も、個人手配と同じ熱海後楽園ホテルでそろえて実査しています。結論を先に言うと、今回はパッケージのある全出発地で個人手配の方が大幅に安くなりました(約4.9万〜9.2万円の差)。新幹線の小学生運賃が半額になる個人手配に対し、パッケージは子供分の割引幅が小さいことが響いています。なお、パッケージ側はフリーフロー(飲み放題)付きプランの価格のため、差額は目安として見てください。福岡発は熱海行きJR楽パックの設定がないため、個人手配のみの表示です。

出発地を選んでください

料金は2026年11月7日時点の目安です(2027年1月16日(土)出発・1泊2日・大人2名+小学生2名想定で実査。コース想定日は2026年12月19〜20日ですが、宿泊・パッケージ価格は通常期の週末の実査価格を使っています)。個人手配の新幹線は指定席・通常期の運賃で、小学生は半額として計算しています。ホテルは熱海後楽園ホテルの2026年11月7日に楽天トラベルで確認した価格(2027年1月16日・1泊・1泊2食付き・4名分)です。パッケージ(JR楽パック)の料金も同じく2026年11月7日に楽天トラベルで確認した実査価格(同じホテル・フリーフロー付きプランの下限額)で、列車の時間帯により上振れする場合があります。入湯税・宿泊税は含みません。最新の料金は各予約ページでご確認ください。

まとめ

子連れ熱海1泊2日の組み立ては、「1日目=ロープウェイ+熱海城・トリックアート」「2日目=来宮神社+MOA美術館」とし、宿は後楽園エリアに取るのがコツです。大きな施設を1日1エリアにまとめると、バス移動が最小限で済みます。この週末ならではの注意は2つ。熱海海上花火大会は12月19日・20日には開催されないこと(夜は親水公園のライトアップで代替。花火が見たい場合は12月25日が開催日です)。そして宿泊価格は、12月19日が満室多数だったため通常期の週末(2027年1月16日泊)の実査価格を掲載していることです。交通については、今回の実査ではパッケージのある全出発地で個人手配(新幹線+最安サイトのホテル)が大幅に安くなりました。貸切家族風呂を重視するならホテル大野屋、館内アクティビティを重視するならリゾナーレ熱海と、優先順位に合わせて宿を選んでください。

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